1月の出版イベントの時は「未来の教室のために」というテーマで、参加してくださった皆様にお話を致しました。
その中で、提示したのが人口ピラミッドです。
今後の出生率低下の日本で、お子様主流のピアノに依存していたら、同じ業界のみんなは共倒れ??
そんな危機感をグラフで見えた感がありましたね。
さて、ここで質問です。
子どもそのものの絶対数が不足していく未来に、何をしていったらよいと思いますか?
子ども争奪戦??
そんな事、なんとなく嫌ですよね。
30年前あたり(ずいぶん前の話)は、今よりダンスをする子ども達は少なかったし、サッカーをする子供たちも少なかった。
でも今は?
家計から捻出する習い事費の枠の制限があれば、ダンス・サッカーを残して、
あまりやる気のないピアノを削除。
そんな経験された先生もいるのではないかと思うのです。
ではなぜ、ダンス・サッカーは残す選択を選んだのか・・・
簡単です。
その子が楽しいから、やめたくないのです!!
ここが、ピアノ人口を増やす肝ではないかと私個人の意見なのです。
まさしく「音楽を楽しむ子どもの絶対数を増やす!」
これが子どものピアノ人口増の秘策と思いませんか?
そんな想いもあって作った、どれみフレンズ®レッスン。
たくさんの認定どれみ先生が、たくさんの子ども達に音楽の楽しさの種をまいてくれています。
楽しいと感じたら、口コミで教室も生徒増になっていきます。
皆さんもその仲間に入りませんか?
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2月15日(木)/ 2月23日(金)両日 10時~12時にあります。
詳しくは講座日程ページから
この先も、まだまだ目が離せないどれみフレンズ®レッスンです。